長期の発熱や倦怠感

「1ヶ月以上続く発熱」
「しつこい下痢」
「リンパの腫れ」
等の症状の場合は、HIV(エイズ)の可能性があります。

・HIVを検査する

HIV
HIV(エイズ)は、感染の機会が
あってから2〜4週間後に
インフルエンザのような、
発熱、咽頭炎、倦怠感、筋肉痛と
いった症状や、リンパ節の腫れ、
体重が減少などの症状が出ます。


HIVは治療をしなければ増殖を続け、
免疫機能の中心的な役割を担っている
リンパ球(白血球の一種)を次々に
破壊します。
その結果、免疫不全に陥り、様々な
感染症や悪性腫瘍などを引き起こします。
現在日本では1日に4人がHIVに
感染していると言われています。
早期発見、早期治療でHIVからエイズの
発症を防ぐことが大切です。

HIVの詳細はこちらから

こんな症状の場合は注意?

他の性病に感染している事によって、
HIVへの感染率が高くなります。

他の性病に感染していると、
通常よりもHIVへの感染率が
3〜5倍増加すると言われています。
たいした症状が無いからといって
放置するのではなく、少しでも異常を
感じたら早期の検査や治療が大切です。

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