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梅毒ってどんな病気?
感染原因は?
感染後の症状は?
治療方法は?


梅毒ってどんな病気?

梅毒はスピロヘータという「らせん形」をした細菌が粘膜から進入して起こる性病です。
ペニシリンの登場によって感染者は減少しましたが、近年、感染者が増加傾向にあります。
数十年かけて大変悲惨な症状に進行しますので、早期発見と早期治療が必要な病気です。
母子感染などの二次感染は、深刻な症状になる事が多いので注意が必要です。

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感染の原因は?

〔性的感染〕
梅毒は血液・精液・膣分泌液によって感染します。
感染者との無防備なセックスは感染の可能性があります。
〔血液感染〕
感染者の血液が傷口や粘膜に触れたり、体内に入ると感染の可能性があります。
〔母子感染〕
感染した母親の妊娠・出産時・授乳によって子供に感染することがあります。
●妊娠後、医療機関では、梅毒検査が義務付けられています。

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感染後の症状は?

第1期は、感染後は約3週間で、性器・肛門・口など感染した部分に、小豆大〜エンドウ豆大の痛みの無い赤いシコリが出来ます。
しかし、4〜6週間で自然に軽快します。女性ではこの症状に気付かない場合がほとんどで、治療しない限り、第2期に突入します。
第2期は全身の皮膚に、赤い斑点がまばらに現れ、丘疹(皮膚から盛り上がったぶつぶつ)や後頭部に脱毛が見られます。かゆみや痛みがなく、放っておくと症状はまた自然に2〜6週間で消えてしまいます。
第2期が終わる頃より数週間から数年間にわたる無症状の潜伏期に入るので、治ったと思ってしまいます。
この時期は血液検査のみが梅毒を発見できる方法となります。
第3期になると、皮膚や内臓にゴム腫(固いシコリやこぶができ、周辺の組織を破壊し、治ると跡が残る)と呼ばれる病変が起こります。
関節炎や手足の感覚の喪失が起こる場合もあり、心臓・血管・脳などに障害が出て、日常生活が営めなくなります。

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自宅で梅毒の検査ができるKIT
女性用は STD−6
男性用は STD−6



治療方法は

梅毒は抗生物質に大変弱いため、感染から1〜2ヶ月ぐらいに治療できれば全快します。
しかし、治療が遅れるほど全身に病魔が広がり、治癒しにくくなります。早期発見、治療が大切です。
治療の基本はペニシリンの内服です。
投与期間は、第1期梅毒で2〜4週間、第2期梅毒で4〜8週間、第3期梅毒以降は8〜12週間です。
内服療法と注射療法がありますが、治療効果にほとんど差がないため現在では内服治療が主となっています。
※当検査キットで陽性反応が出た場合、お近くの提携クリニックをご紹介します(再検査無しで治療を開始できます)


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