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B型肝炎ってどんな病気?
感染原因は?
感染後の症状は?
治療方法は?


B型肝炎ってどんな病気?

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染によって起こる肝臓の病気です。
B型肝炎には、急性B型肝炎と、慢性B型肝炎があります。
急性B型肝炎は、成人が初めてB型肝炎ウイルスに感染して発病したものであり、慢性肝炎は、B型肝炎ウイルスに持続感染している人(HBVキャリア)が発病したものです。
慢性B型肝炎を放置すると、病気が進行して、肝硬変、肝がんへ進展する場合があるので、注意が必要です。
つまり、慢性B型肝炎、肝硬変、肝がんは、B型肝炎ウイルスに起因する一連の疾患であるといえます。
B型肝炎ウイルスに感染していることがわかったら、症状がなくてもきちんと検査をして、病気を早く発見することが大切です。


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感染の原因は?

〔性的感染〕
主として血液・精液・膣分泌液によって感染します。 感染者との無防備なセックスは感染の可能性があります。
〔血液感染〕
感染者の血液が傷口や粘膜に触れたり、体内に入ると感染の可能性があります。
〔母子感染〕
感染した母親の妊娠・出産時・授乳によって子供に感染することがあります。

●子供を望む場合は医師に相談しましょう(母子感染率を軽減させる方法があります)

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感染後の症状は?

B型肝炎ウイルスの感染には、急性感染と持続感染があります。
B急性感染の場合、全身の倦怠(けんたい)感に引き続き食欲不振・悪心(おしん)・嘔吐(おうと)などの症状が現われ、これに引き続いて黄疸(おうだん)が出現することがあります。
他覚症状として、肝臓の腫大がみられることもあります。
持続感染(HBVキャリア)の場合、これらの症状が出なくても慢性肝炎が潜んでいて治療が必要な場合があります。定期的な検査が大切です。

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治療方法は

一般に、B型肝炎の治療法には、大きく分けると、抗ウイルス療法と肝庇護療法の2つの方法があります。
急性B型肝炎の場合は、早期の治療により、ほとんどの人で肝炎は完全に治癒します。
しかし、まれに劇症化する場合もあることから注意が必要です。
B型 肝炎ウイルスの持続感染者(HBVキャリア)の場合には、ごく初期の軽い慢性肝炎か、ある程度以上進んだ慢性肝炎か、肝硬変あるいは肝がんにまで進展してしまった状態か、などの「病期」によって、また肝細胞の破壊の速度(肝炎の活動度)や、残されている肝臓の機能の程度(残存肝機能)などによって、治療方針は異なります。
抗ウイルス療法により十分な効果が得られなかった場合でも、肝庇護療法により肝細胞の破壊の速度を抑えることによって、慢性肝炎から肝硬変への進展を抑えたり遅らせることが出来ます。
※当検査キットで陽性反応が出た場合、お近くの提携クリニックをご紹介します(再検査無しで治療を開始できます)


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