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HPV(ヒト・パピロ-マウィルス)
ってどんな病気?
感染原因は?
感染後の症状は?
予防方法は?

HPVってどんな病気?

HPVは性交渉により感染するウイルスです。
このウイルスはとてもありふれた存在で、性交渉の経験のある女性であれば、ほとんどの人が感染したことがあると考えられています。しかし、殆どの場合、その人の免疫力によってウイルスが体内から排除されます。
しかし、ウイルスが排除されずに感染が長期化した場合(持続感染)、長い年月(ウイルス感染から平均で約10 年以上)をかけ、子宮頸がんへと進行する危険性があります。
ヒト・パピローマウイルス(HPV)には100以上ものタイプがありますが、全てのタイプが子宮頸がんの原因となるのではありません。
子宮頸がんは高リスク型HPVと呼ばれている一部のヒト・パピローマウイルス(HPV)によって引き起こされます。
高リスク型HPVは性交渉により人から人へと感染します。
この高リスク型HPVが持続感染した場合、子宮頸がんへと進行する危険性があります。
持続感染する原因はまだ明らかにはなっていませんが、その人の年齢や免疫力などが影響しているのではないかと考えられています。

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感染の原因は?

〔性的感染〕
子宮頸がんの原因となるヒト・パピローマウイルス(HPV)は性交渉により感染します。
性交渉をした事のある人誰もが、HPVに感染する可能性があります。
このウイルスに感染しても多くの場合は、その人の免疫力によって体内からウイルスが排除されます。

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感染後の症状は?

感染後の症状は特にありません。年に1回の定期検査をする必要があります。
HPVに感染した人の中で、およそ10人に1人がウイルスを排除できず、感染が長期化(持続感染)することがあります。
持続感染した場合、子宮頸部の細胞に異常な変化がおきる場合があり、この細胞の変化を異形成といいます。
異形成になっても多くはHPVが自然に排除され、それに伴って治ります。(異形成はがんではありません)
しかし、一部の人ではHPVを排除できず、異形成の程度が軽度異形成から中等度・高度異形成と長い時間をかけて進行します。
高度異形成を治療せずに放置した場合、子宮頸がんまで進行することがあります。


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自宅でHPVの検査ができるKIT
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予防は法
なぜ予防が出来るのか

一部のがんを除いて、一般的な「がん」は完全な予防はできないと言われています。
それはがんの原因がはっきりとわかっていないためです。
そのため検診による早期発見、早期治療が重要視されています。
子宮頸がんは以下の特徴があるため、他のがんと異なり、検診で予防(がんになる前に発見)することができます。

1.原因がヒト・パピローマウイルス(HPV)というウイルスの持続感染であることがわかっています。
2.原因となる高リスク型HPV感染を判定する検査法があります。
3.HPV感染からがんに進行するまでに、平均10年以上の期間を要し、その間細胞に異常を起こした状態(異形成)が存在します。
4.異形成は検査で発見可能で、簡単な治療でほぼ100%完治します。


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