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クラミジアってどんな病気?
感染原因は?
感染後の症状は?
治療方法は?


クラミジアってどんな病気?

クラミジアは細菌とウィルスの中間に分類されている微生物です。
生きた細胞の中でしか増殖することが出来ず、結膜炎等を起こす原因である病原体ですが、性行為によって生殖器障害を起こす病気が蔓延するため、性病として扱われています。
クラミジアは主に泌尿生殖器に感染し、その感染数はすべての性病の中で最も多いと言われています。
また、オーラルセックスの増加により咽頭(のど)に同時感染する症例が多いのも特徴です。
男女共に感染しても無症状の場合が多く、感染を早期発見することが蔓延を食い止める最善の方法です。

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感染の原因は?

〔性的接触〕
主として血液・精液・膣分泌液によって感染します。(日常生活では主に性行為など)
性行為におけるコンドームの正しい使用は、クラミジアや他の性病予防にとって有効な手段です。
感染者との無防備なセックスは感染の可能性があります。

〔母子感染〕
子宮頸管にクラミジアが感染していると、分娩時にその部分を通ってくる胎児に感染します。
その結果、出生後、胎児が結膜炎や肺炎を起こします。
妊娠中にクラミジア感染が分かった場合には、適切な薬剤にて治療を行い、母子感染を防ぐ事が出来ます。

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感染後の症状は?

感染後はほとんどの場合、男女に関係なく無症状で進行します。
男性に比べて女性の方が不妊症など、深刻な身体的影響を受けやすいのが特徴です。
【女性の場合】
精液中に含まれるクラミジアが、子宮頸管に感染することから始まります。
一般的には感染機会後約2週間で発症しますが、約70%が無症状です。
症状が出てもわずかにおりものがあったり、不正出血や下腹部痛が出る程度です。
なた、子宮・膣のみでなく尿道にも感染が広がり、膀胱炎症状が出ることも時々あります。
【男性の場合】
尿道に軽い炎症を起こし、排尿時に尿がわずかにしみたり、濃い分泌液が少し出る程度のことが多いのです。
しかも感染者の半分は、そのような症状さえもほとんど自覚しないほど、軽い症状にとどまっています。

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自宅でクラミジアの検査ができるKIT
女性用は STD−2
男性用は STD−2




治療方法は?

クラミジア感染症治療には通常1〜2週間抗生剤を服用します。
市販薬はないので、医療機関を受診し医師の診断を受け適切な治療薬を処方してもらいましょう。
※当検査キットで陽性反応が出た場合、お近くの提携クリニックをご紹介します(再検査無しで治療を開始できます)


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